まくべつ夏フェスタ2025の屋台は幕別運動公園特設会場で過去最大数の出店となり、地元幕別町産の食材をはじめとした様々なグルメが楽しめます。
駐車場は会場に約1,000台の無料駐車場があり、JR幕別駅から徒歩5分のアクセスの良さも魅力。
穴場スポットとしては明野ヶ丘公園「ピラ・リ」、猿別川河川敷、十勝ヒルズ、道の駅忠類、幕別温泉パークホテル悠湯館の5か所がおすすめです。
開催日は2025年7月20日(日)13:00~21:00で、約3,000発の花火がフィナーレを飾ります♪
それでは詳しく解説していきます!
まくべつ夏フェスタ2025 基本情報
まくべつ夏フェスタは幕別町の夏の一大イベント!
十勝川に流れ込む猿別川に面した広大な大地で開催されるこのお祭りは、よさこい、太鼓、ジャズなど多彩なプログラムで盛り上がります。
BGMに合わせて打ち上げられるスターマインや早打ち、大玉などバラエティ豊かな花火がリズミカルに夜空を彩り、祭りを華やかに締めくくる感動的なフィナーレが待っています♪
開催日時: 2025年7月20日(日)13:00~21:00
花火打ち上げ: 20:00~21:00
開催場所: 幕別町運動公園 特設会場(北海道中川郡幕別町寿町)
打ち上げ数: 約3,000発
来場者数: 約3万人(例年)
荒天時: 7月21日(月・祝)に延期
まくべつ夏フェスタ2025の屋台の出店場所と絶品グルメ情報
今年のまくべつ夏フェスタ2025では、飲食ブースが過去最大数の出店となります!
幕別町運動公園の特設会場内に、幕別町産の食材をはじめとしたたくさんのグルメブースが並ぶんです。
会場中央のステージ周辺を中心に、食べ歩きしやすいよう配置されているので、ステージの催し物を楽しみながらグルメも堪能できますよ。
地元ならではの特産品グルメ
幕別町と言えば、やっぱり新鮮な農産物が自慢!特に注目したいのは、幕別町忠類の特産品「ゆり根」を使った料理です。
和牛の販売もあるので、十勝牛の美味しさも味わえるチャンス♪
主な出店グルメ(予想)
- 幕別町産ゆり根料理
- 十勝和牛グルメ
- 地元野菜を使った料理
- 焼きそば、たこ焼きなどの定番屋台グルメ
- かき氷、わたあめなどのスイーツ
- 地ビールやソフトドリンク
JAFによる子ども安全免許証の発行(13:00~)や、幕別町商工会青年部による大抽選会も開催され、JTBペア旅行券が当たるチャンスもあります!
抽選券は当日、商工会青年部ブースで購入できるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
まくべつ夏フェスタ2025の駐車場とアクセス方法
まくべつ夏フェスタでは、会場に隣接した運動公園内に1,000台の無料駐車場が用意されています。
ただし、例年約3万人が訪れる人気イベントのため、駐車場は大変混み合うことが予想されます。
早めの到着を心がけるか、公共交通機関の利用がおすすめですよ!
■駐車場情報
- 場所: 幕別町運動公園内
- 収容台数: 約1,000台
- 料金: 無料
- 住所: 北海道中川郡幕別町寿町152
公共交通機関でのアクセス
■電車でのアクセス
- JR幕別駅から徒歩5分
- 根室本線を利用
- 帯広駅から幕別駅まで約15分
■バスでのアクセス
- 十勝バス帯広陸別線「幕別十字街」バス停下車、徒歩約12分
- 帯広駅前から約30分
車でのアクセス
- 帯広広尾自動車道 帯広川西ICから約25分
- 国道38号線経由
車で来場される場合は、交通整理が入りますが交通規制は行われません。
ただし、花火大会の時間帯は周辺道路の混雑が予想されるため、時間に余裕を持って来場することをおすすめします。
まくべつ夏フェスタ2025の穴場スポット5選!
明野ヶ丘公園「ピラ・リ」
住所: 幕別町明野496
特徴: 地上12メートルの展望タワー
アクセス: 幕別市街地から南東方向約2.5km
幕別町のシンボル「ピラ・リ」がそびえる明野ヶ丘公園は、花火を高い位置から眺められる絶好の穴場スポット!
地上12メートルの高さを持つ展望タワーの頂上からは、幕別の街並みやどこまでも続く広大な畑、そして花火大会の美しい光景を大パノラマで一望することができます。
日高山脈や大雪山系の勇壮な山並みも背景に、まさに北海道らしい雄大な景色と花火のコラボレーションが楽しめますよ♪
猿別川河川敷
住所: 幕別運動公園周辺の猿別川沿い
特徴: 会場に近く、自然の中でゆったり鑑賞
アクセス: 幕別運動公園から徒歩圏内
十勝川に流れ込む猿別川の河川敷は、会場からも近く、自然の中でゆったりと花火を楽しめる穴場スポット。
川のせせらぎを聞きながらの花火鑑賞は、都市部では味わえない贅沢な体験です。
河川敷なので混雑も少なく、家族連れやカップルにもおすすめ。
ただし、虫よけ対策は忘れずに!
十勝ヒルズ
住所: 中川郡幕別町日新13-5
特徴: 丘の上の美しいガーデンから花火を望む
アクセス: 会場から車で約15分
営業時間: 4月19日~10月31日
四季の彩りに満ちあふれた十勝ヒルズは、色鮮やかな草花と木々の緑が生き生きと輝く憩いと癒しの空間。
約1000種類の草花が咲く美しいガーデンから、遠くに上がる花火を眺めるという贅沢な体験ができます。
カフェやショップも併設されているので、花火大会前にゆっくり過ごすのもおすすめです♪
道の駅忠類
住所: 中川郡幕別町忠類白銀町384-12
特徴: ナウマン象記念館併設の道の駅
アクセス: 会場から車で約20分
ナウマン象の化石発掘の地に位置する道の駅忠類。
特産品であるゆり根を使用したグルメも楽しめるこの場所から、少し距離はありますが花火を眺めることができます。
道の駅なので駐車場も広く、トイレなどの設備も充実。
家族連れには特におすすめのスポットです。
幕別温泉パークホテル悠湯館
住所: 中川郡幕別町依田126-1
特徴: 温泉施設から花火を楽しめる
アクセス: 会場から車で約10分
温泉でゆっくりした後に花火を楽しめる、まさに一石二鳥のスポット!
露天風呂や施設周辺から花火を眺めることができ、日帰り入浴も可能です。
花火大会で疲れた体を温泉で癒すという、北海道らしい贅沢な過ごし方ができますよ♪
まくべつ夏フェスタ2025の混雑状況と快適観覧のコツ
ピークタイムと混雑予想
まくべつ夏フェスタには例年約3万人の来場者が訪れ、特に以下の時間帯は混雑が予想されます。
最も混雑する時間帯
- 18:00~19:30: 花火開始前の会場到着ピーク
- 20:00~21:00: 花火打ち上げ時間
- 21:00~21:30: 花火終了後の帰宅ラッシュ
お祭り自体は13:00からスタートするので、昼過ぎには会場入りして、各種イベントを楽しみながら花火のスタートを待つのがおすすめ。
よさこいや太鼓の演奏、ジャズなどの多彩なプログラムも見どころ満載です。
花火終了直後は駐車場や周辺道路が混雑するため、少し時間をおいてから帰路につくのが得策。
会場周辺で余韻を楽しんだり、屋台で最後のグルメを堪能したりして、30分ほど時間を置くとスムーズに帰ることができますよ。
まくべつ夏フェスタ2025の当日の楽しみ方とイベント内容
会場中央のステージでは、町内団体による多彩な催し物が開催されます。
よさこい演舞、太鼓の力強い演奏、ジャズの優雅な音色など、音楽とダンスのコラボレーションが祭りを盛り上げてくれるんです♪
会場東側のソフトボール場では、小学生以下を対象とした「ピッチャー体験」が開催されます。
お子さんと一緒に来場される家族には嬉しいイベントですね。
また、JAFによる子ども安全免許証の発行(13:00~)もあるので、記念にぜひ参加してみてください。
20:00からスタートする花火大会は、まさに圧巻の一言!
BGMに合わせて打ち上げられる約3,000発の花火が、北海道の広大な夜空をカラフルに染め上げます。
スターマインや早打ち、大玉などバラエティ豊かな花火がリズミカルに打ち上げられ、広大な大地ならではの解放感も抜群です。
まくべつ夏フェスタ2025の持ち物と注意事項
必須アイテム
- 敷物(芝生や河川敷で座る場合)
- 防寒着(7月でも夜は冷える可能性)
- 虫よけスプレー
- 懐中電灯(帰り道用)
あると便利なもの
- 折りたたみ椅子
- ウェットティッシュ
- ビニール袋(ゴミ持ち帰り用)
- モバイルバッテリー
7月の十勝は比較的過ごしやすい気候ですが、夜になると気温が下がることがあります。
特に河川敷や丘の上などの穴場スポットでは風も強くなる可能性があるため、一枚羽織れるものを持参することをおすすめします。
まとめ
まくべつ夏フェスタ2025の屋台は幕別運動公園特設会場で過去最大数が出店し、幕別町産のゆり根や十勝和牛など地元ならではのグルメが楽しめます。
1,000台の無料駐車場完備でJR幕別駅から徒歩5分とアクセスも良好。
穴場スポットは明野ヶ丘公園「ピラ・リ」、猿別川河川敷、十勝ヒルズ、道の駅忠類、幕別温泉パークホテル悠湯館の5か所で、それぞれ異なる魅力があります。
2025年7月20日(日)13:00~21:00開催で、約3,000発の花火がBGMに合わせて夜空を彩るフィナーレは必見です!
早めの到着と防寒対策で、十勝の短い夏を存分にお楽しみください♪
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